2005年10月03日

夜景ブレブレ 函館 2005/9/22

ホテル発着の夜景観光に参加。
バスはガラガラ…かと思いきや、補助席も使うほどの満席ぶり。

日中は時々雨が降っていたからあまり期待してなかったけど、いざ山に登る頃になると紺碧の夜空が広がってきた。うーん、期待持てそう。

道路の真ん中に大木が出現してからは、バスが転がり落ちそうなつづら折りの坂をずんずん上っていく。木の間から夜景が垣間見えるたびに、乗客から歓声がわき上がる。

30分ほどで頂上の駐車場に到着。見学時間は約20分。同じバスが大量発生しているので、バスの番号(何号車か)とナンバープレートを念写しておく。こりゃ間違えて別のバスに乗る人が絶対いるよ…危険危険。

展望台はイモ洗いか米研ぎかというくらい、観光客がギュウギュウ詰まってます。

「ナンパ?ナンパ?」とはしゃぐ修学旅行生(お前がデンパじゃ!)、一番前を陣取るXLサイズ外国人ご一行(夜景が見えん)、大仏ヘアのおばちゃん軍団(笑い屋かョ!)が渾然一体となって、正直夜景に浸る雰囲気ぢゃない。
私も含めて団体さんばかりだから、ドーンと押し寄せてはドーンと消えていっての繰りかえし。

hakodate_yakei.jpg写真はブレブレ、相方は行方不明。大枚はたいてでもプロに撮ってもらった方がよかったかもなあ。

でもそんなことを差し引いても、夜景の美しさにはすっかり魅了。

「おかわり!」と子供が茶碗を差し出す団らんの灯りも、茶碗が飛び交う荒れた家の灯りも、函館の夜景を構成してるんですからねえ!演出された光じゃなくて生活の灯りってところも観光客を惹きつけるのかも。ホロリ。
posted by マドレーヌ at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

2005年10月01日

タラギ 函館

talagy.jpg40分ほど函館湾内をクルーズ。造船所や防波堤を回った後、ロシア語表記の船が停泊しているのが見えた。

クルーズ船の船員さんは「いつもあの船に向かってこうするんですよ」と手を振り回した。
すると、向こうの船員も同じことを返している。

無言の国際交流ですなあ。

タラギと書いてあるけど、その時は意味もわからず。
後で検索したら、アルハンゲリスク空港をタラギ空港ということがわかりました。
posted by マドレーヌ at 18:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

人形さんいらっしゃい! 函館 2005/9/24

hakodate_koukaidou.jpg旧函館区公会堂まで来ると、コスプレさん達がテラスから顔を覗かせて写真撮影にいそしんでます。若いカップルさんも、おばちゃんご一行も、一歩間違えれば乱歩の世界に陥りそうなところを、グッと踏ん張って鹿鳴館の賓客になりきってました。

靴を脱いで中に入ると古き良き明治のにほひがします。豪奢な生地を張ったイス、木のトイレ、舞踏会を開けそうな大広間。泊まれるなら1泊してみたいなあ。

ボランティアガイドさんもいるようなので、時間があればいろいろ聞いてみたかったっす。

hakodate_rice.jpgお次は旧イギリス領事館へ。
こちらは入場料を払わなくてもお茶できる所もあり。スコーンなどを売っている所からしてイギリスを意識してます。

英語が全くメジャーじゃなかった頃、欧米文化に接した様子を再現した展示からは当時の驚きが伝わってきます。洗濯すら新鮮だろうねえ。
ミニチュア人形がよくできていて、個人的にはすっかりメロメロ。「一人だけ後ろ向いてるョ!」とか「乳搾ってるョ!」とか、心の中でツッコミ入れまくり。入場券売り場向かいに突如出現するイカのオブジェもひょうひょうとしてます。

2階の等身大「豆領事」にいたってはこっちを向かずに窓を見てるし。おーい!
posted by マドレーヌ at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

ハリストスからアイスの嵐へ 函館 2005/9/24

お次は函館というと必ず登場する、ハリストス正教会へ。

こちらはロシア正教の教会。拝観料として200円払って、中へ。
カトリックがレリーフなどで埋め尽くされて立体的だとすれば、イコンで埋め尽くされたロシア正教は平面的。

ロシアの教会は現地で見慣れているけど、イコンに日本語が書いてあるのは不思議な感じ。顔つきもどことなく穏やかだし。

聖ヨハネ教会は中に入れなかったので、旧函館区公会堂までそぞろ歩き。

そこへ至るまでにソフトクリームの客引きが出没しまくって、すっかり閉口。口調もマニュアルチックで、エキゾチックなムードも台なし。例えば大正ロマンのハイカラな格好で客引きするとか、土地柄に合わせて一ひねりしてほしいものよ。
posted by マドレーヌ at 14:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

2005年09月30日

十字街〜カトリック元町教会  函館 2005/9/24

hakodate_20ken駅前から路面電車で十字街へ。

どっく行きの電車を追いかけるように歩くと、テレビや映画でおなじみの二十間坂が見えてきた。

階段にした方がいいんじゃないの?と思うくらいの急坂。いつまで経っても上に着かないから、ムーンウォークをしているような気分になります。
写真に納めると傾斜がわかりにくいですけど。

hakodate_church.jpgさーてここから教会めぐり。まずはカトリック元町教会から。

土曜日だったせいもあるのか、入口脇で本や絵などを売っている。
と「一つお引きください」と箱を差し出された。おみくじみたいな小片がたくさん入っている。言われるがまま引いてみると、聖書の一節が書いてあった。

へー、おみくじみたい。
聖書に親しんでもらうための工夫があって、面白い。

靴を脱いで中にはいると、十字架を背負って丘へ向かう様子を描いた一連のレリーフが印象的。畳の一角もあって、和と洋が渾然となっている。
posted by マドレーヌ at 03:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

2005年09月29日

人には添うてみよ(3) 大沼

人には添うてみよ(2)のつづき

人もいなけりゃ、辺りも真っ暗。とはいえ1時間ちょっと待てば電車が来るんだから、あとはどうやって時間を潰そうか。

駅前の宿。ガラス戸の向こうで夕食を食べている人々が輝いて見える。さっき食べたばっかりなのに、おいしそう。山下画伯風に「ご、ご、ごはんはおいしいんだなあ。お、お、おにぎり食べたいんだなあ」とか言って突入したくなる。
これが冬なら、マッチ売りの少女みたいに炎の向こうに妄想を見るのも時間の問題。

そうだ。

帰り道の途中に喫茶店があったことを思い出し、行ってみた。
営業時間は書いてないけど、まだやってるようだ。

「うわあー!」
ドアを開けたら店のママに驚かれてしまった。

聞くとこんな時間(といっても7時前)に観光客がやってくることはほとんどないらしい。旅行好きのママは、町の灯りが消えるのは淋しすぎる、と8時くらいまで店を開けているとか。言われてみれば外の看板に営業時間が書いてない。
さすが旅人の気持ちを心得てますな。実際、灯りにつられてバックパッカーもやって来ることもあるそうで。

団体さんは指定コースを巡るだけだし、個人客はほとんど日帰り。泊まり客は宿ですべて済ませてしまうから、観光客との接点が昔よりも少ないらしい。そういえばタクシーの運転手さんも同じようなことを言ってたな。

旅先がバラエティに富んできたかと思いきや、旅先でやることは意外と画一化されてるのかもねえ。
人に添って、初めて見えるものもあるワ。
posted by マドレーヌ at 03:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

2005年09月26日

人には添うてみよ(2) 大沼

人には添うてみよ(1)のつづき

駅近くの停留所で降りて、歩き出す。

肥料が山積みの家々を通り過ぎ、アスファルトから砂利道に変わると駅舎が見えた。改札もなく、人の姿もない。

ラッキーなことに、電車は10分足らずでやって来た。代金後払いのバスみたいに整理券を取って、下車する時に該当する番号の料金を支払う仕組み。

大沼公園駅では改札でお支払いくださいとのこと。「まだ乗れますか〜!」と降りる客の中へ突っ込んでくるお姉さんが。「大丈夫ですよー」と駅員が答えると、安心したようにホームへ消えていった。

さすが北海道。大泉洋みたいなひょうひょうとした会話を聞くと、「どうでしょう?」を目の前で見ているような気分になる。

駅から10分ほど歩いて陸橋を越えると「松尾ジンギスカン」の看板が見えてきた。でもたたずまいは喫茶店。
「…どうする?」

今さらどうするって言われても。
次の電車は1時間以上先だし、ここで引き下がる訳にはいかんでしょう。

食後すっかり日も暮れ、駅に向かうと…観光客は消え失せ、店も真っ暗。通行人もいない。タクシーもいない。駅員もいない。バスも終わり。公衆トイレもロックアウト。たかだか1時間でゴーストタウンへと変貌していた。

今は6時45分。最終電車は8時17分。
「森までタクシーで行って、そこから特急に乗れば早く帰れる」

この期に及んでなぜ急ぐ!?
タクシー代よりも駅近くの民宿(素泊まり一人3000円)の方が安かったりして。

人には添うてみよ(3)へつづく
posted by マドレーヌ at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

人には添うてみよ(1) 大沼

railwayhokkaido.jpg牧場の帰り。脇道から幹線道路に出た。

「どうやって帰ろうか?」

…え?帰りの足も考えてたんでしょ?

「そういうことはその時になったら考えるから」

( ゚д゚)ポカーン
それなら乗馬終了の時間に合わせてタクシーを呼んだのに。

バス停の時刻表を見ても、日曜祝日は運休。「タクシーを拾えば」なんて言っても、東京みたいにはいかないと思うけど。広い大地を流すタクシーだなんて。

そうこうするうちに、函館行きのバスが止まった。

次に出会える保証がない旅において、来たら乗る、見たら買う、が私の法則。今は夏だからいいけど、これが冬だとシャレにならん。

まずは飛び乗る。

乗り込むや否や運転手に行き先を聞いたら、大沼公園駅には行かないけど、近くは通るという。「タクシーを呼べば」と二の足を踏む相方を尻目に、そそくさとバスを降りた。

さようなら函館、と思ったら再びドアが開いた。

「ここで待っててもバスは来ないさ。列車の時間はわからないけど手前の駅の近くなら通るから、そこで降りて歩いたら?」とわざわざ教えてくれた。

バスに乗り「これで函館まで行ける!」と言うと、大沼公園界隈でジンギスカンを食べたい相方が複雑な表情を浮かべた。函館に行けば何でもあると思うのだが、大沼で食べることにこだわりがあるようで。

この時、大沼公園のもう一つの顔を見ることになろうとは思ってもみなかった…。

つづく
posted by マドレーヌ at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

2005年09月25日

馬には乗ってみよ(2) 大沼 2005/9/23

horse.jpg行きたい方向の手を真横に広げるように手綱を引くと曲がる、止める時は両方の手綱を引く、ペースを早くする時はかかとで蹴る、この3つだけを伝授してもらい、トレッキングへ。

これだけで大丈夫かョ…と思っていたけど、道を覚えている馬にウマかせ、じゃなかったおまかせ。私は競馬はやらないけど、馬の性格がこうも違うから競馬も面白いんでしょうな。
posted by マドレーヌ at 15:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

馬には乗ってみよ(1) 大沼 2005/9/23

「乗馬がしたいのよ!」と張り切る相方にすべてお任せして、タクシーで牧場へ。

おずおずしながら馬にまたがると「この馬は歩くのが遅くて、だんだん他の馬に抜かれていくんですよ。その時はかかとで思いっきり蹴ってください」と説明が。周囲の雰囲気で「ま、いっか」となると、どんどん歩くのが遅くなるそうな。強めに蹴ればちゃんと動くらしいけど、多少蹴られてもマイペースを貫くタイプらしい。

お前はオレか?

かたや相方は「蹴るな」と言われていた。
相方の馬は前へ出たがるタイプで、シーズン終わりの今は落ち着いてるけど、毎年シーズンの初めはどんどん抜いて先頭を切るらしい。

牧場の人が客の性格を見抜いて馬をあてがっているとしか思えん。
posted by マドレーヌ at 15:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

2005年09月24日

サイクリングヤッホー 大沼

今日は大沼へ。特急に乗れば函館からなんと20分。なので思い立ったらすぐ行けますよ〜!

早速自転車を借りてレッツゴー!

走るだけなら70分くらいと言われていたコース、途中でマッタリしながら2時間半かけて一周しやした。

午後から天気もよくなって、駒ヶ岳もバッチリ。

でもねえ…。調子こきすぎて、モモのつけ根がイタイっす。
posted by マドレーヌ at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

2005年09月22日

はるばるきたゼ 函館

所用ではるばる来てしまいました。こちらは曇りで時々雨が降りました。夜景を見たいと思いつつ天気が心配だったけど、雨が止んで澄み切った絶景を見ることができました。

函館山の夜景は金を払っても見る価値のある、生活のあかりだと思うっす。
posted by マドレーヌ at 23:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 散歩>北海道

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