マドレーヌが歩けば…棒に当たりまくり > 海外散歩>ポーランド

2005年12月24日

造船所と路地裏と グダンスク 2005/8/23

gdansk_oldtown社会主義だったポーランドがEUに加盟するなんて、子供の頃は思ってもみなかった。折しも今年は「連帯」25周年。

その舞台となった街がグダンスク。
路地裏をうろうろ歩いても、ショッピングモールを冷やかしても、世界中を巻き込む運動がこの街から起こったなんて信じられない。

gdansk_stoczniaまずは「連帯」の中心、造船所へ。ワレサが働いていたんだよねえ、当時。
入口脇は広場になっていて、碑が立っている。市民や労働者が集結した当時の写真や祈りを捧げるヨハネパウロ二世の写真も。
それにしても群衆の密集ぶりには驚かされます。今日本で何か起きた時、こんな風に集まるのかどうか、逆に不安だな。

旧市街へ向かう。

gdansk_canal運河沿いの街並みは落ち着いた雰囲気。日本では入場料を払う施設内でしかお目にかかれない光景が広がっていて、しかもそれが日常!行ったことないけど、オランダってこんな感じなのかなあと想像してしまう。みやげ屋やギャラリーが並ぶ路地裏も冷やかし甲斐満点だし。
惜しむらくは、時間が足りない!冷やかして、カフェで休んで…てな感じでマッタリ歩きたかったよ。

また行ってみたい!と思える街が増えてしまった。
posted by マドレーヌ at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

2005年12月19日

不思議ダンジョンありマス マルボルク 2005/8/23

グダンスクからワルシャワ方面へ列車で1時間弱。列車がスピードを落として橋を渡ると、右側に赤レンガの城が見えてきた。

マルボルグ駅を出ると、あれだけ大きかった城は幻と化していた。ゲゲッ、城はどっちだ?
某ガイドブックには地図が載ってなかったので、当てずっぽに右へ行ってみる。
大通りに出ると、店が建ち並ぶ通りが現れ、ちょっと栄えてきた。多分この道を行けば城までたどり着けるに違いない!とばかりに直進。

当たった。
二股になっている所に、「城はこちら」といった看板があった。

みやげ屋を装った観光案内所があったので、現地の地図をゲット。これで安心して歩き回れる。

malbork_castle入場料は35ズローチ。1ズローチ=40円と多めに換算すると1400円!看板を見るとここもロシア風にガイジン料金を設定しているみたい。

ガイド付きって書いてあるけど、興味のない説明を聞いても疲れるだけなので、勝手に見やがれということで。城内は琥珀コレクション、中世の鎧、兜などの武具コレクション、当時の町の暮らしコレクションなどなど。サックリ見たつもりなのに2時間もかかってしまった。

上のフロアの片隅で、ドアの前に係の女性が立っている一角があった。脇のチケット売り場で買ったチケットを見せたお兄さんが、ドアの向こうへ消えていってしまった。

何だろう!?

malbork_stairs私も6ズローチ払って、後を追ってみた。
木のドアがギギーッと開くと、人がすれ違えないくらい狭い階段が伸びている。係のお姉さんがドアを閉めると、中は真っ暗。暗いよ〜!狭いよ〜!怖いよ〜!

階段を上り終えると次は細い通路。剣が横から刺さってきたら、もう終わりな雰囲気。通路を抜けると再び階段が続く。
スライムナイトが出てきそうな中、ひたすら上を目指す。行けども行けども階段は終わらない。ようやくベンチが現れても、ジャガイモボディのおばちゃん達が占領していて休めないし。

malbork_topofthecastleそんなこんなで塔のてっぺんに着くと、疲れは一気に吹き飛んだ。
さっき通った橋や川、城の中庭を一望にでき、まさに高みの見物。ボスキャラを倒したかのような達成感を味わうことができました。
posted by マドレーヌ at 03:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

2005年10月10日

塩のパビリオン ヴィエリチカ 2005/8/28

Wieliczka315時30分。クラコフからローカル列車で移動。
30分ほど経ち、停車時間が異様に長い駅に着いたと思ったら、最寄り駅だった。誰か教えてくれョ!…って乗客が誰もいないし。トホホ。

ホームで酒盛りをしているおじさん達に「グヂェーヴィエリチカ?(ヴィエリチカどこ?)」とインチキポーランド語で尋ねたら、身振り手振りで教えてくれた。

遊歩道をまっすぐ行けばあるっていうけれど、看板も何もなく、不安が募るばかり。
車が行き交う道路に出ると、向こう側に建物が見えてきた。どうやらあれみたい。

建物の中に入ると、登山列車の駅みたいな雰囲気。ガイドツアー必須で、英・仏・独などから選択。
10分ほどで英語ツアーの番になり、いよいよ地下へ。

木の階段を降りるにつれ、涼しくなっていく。ここだけで100メートルくらい地下へ行くらしい。

地下は鍾乳洞のような世界だけど全部塩なんだよね。言われるだけじゃ信じられないから、壁をこすって、その指を舐めてみた。

Wieliczka1うーん、しょっぱい!

今も塩水が流れていて、塩だまり(まさにソルトレイク!)もある。岩塩で作ったレリーフやら像もあるんだけど、何だか菊人形展みたいなシュールさで、ポーランドなのに昭和の匂いがプンプンする。

Wieliczka2地下深くなのに教会やホールもあって、これはびっくり。キリスト生誕のレリーフやヨハネパウロ二世の岩塩像も。小さい頃に行った大谷石の洞窟もすごかったけど、ヴィエリチカはそれを上回ったな。さすが世界遺産。シャンデリアも全部塩でできているそうで、岩塩とは思えない透明感。

最後におみやげコーナーとレストランに連れて行かれて、ツアー終了。
さらに追加料金を払えば奥深くへ行けるみたいだけど、帰りの足が心配だった私はここで地上へ出ることに。

ところがこのエレベーター、なんと三段重ね。
一番上の箱に客が乗ると箱の高さだけ少し上に動き、真ん中の箱に人が乗って…の繰りかえし。私は一番上だったので、檻に入れられた状態で全部の箱に人が乗り終わるのを待つのがちょっと怖かった。エレベーターも探鉱風で飾り気がないし。

閉所恐怖症の人は心してお出かけ下さい。
posted by マドレーヌ at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

2005年09月19日

参考サイト(交通・移動編) ポーランド

情報収集をほとんどせずに出かけてしまったので、「行っておけばよかった!」と後悔する場所もちらほら。帰国後チェックして初めて、「ワルシャワの牛オブジェはイベントだったのか〜!」とヒザを叩くことも。

◆基本情報
ポーランド情報館(岡山大学経済学部田口研究室)
帰国後に知りたいあらゆる情報はこちらで吸収。

in your pocketここでもお役に立ちます。

◆交通
ポーランドの鉄道(PKP)
時刻表検索あり

バス(Polski EXPRESS)
ポーランド語のみ?左側のKreator podrozyをクリックすると時刻表検索

◆観光情報
グダンスク(Gdansk official site) 英・露・独・ポ(ポーランド語)・スウェーデン
宿屋のリスト充実。行く前に見つけておけばよかった…。壁紙ダウンロードあり。

ワルシャワ(Tourist Promotion and Information Bureau) 英・露・独・仏・西・ポ
イベント情報がトップに掲載してあり、把握しやすい

クラコフ
オシフェンチム(アウシュビッツ)行きの列車時刻表あり
posted by マドレーヌ at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

2005年09月10日

日本のポーランド、ポーランドの日本

Wieliczka_japonia.jpg写真を整理して、やっとナゾが解けた。

クラコフ郊外の塩の鉱山ヴィエリチカに行ったら、突如日本に関するコーナーがあって「ハア(゚Д゚)?」と思っていた。

後で写真中の文を読んだら、愛知万博のポーランド館にヴィエリチカが展示されてるんですねえ。そういえば、今度お嫁に行かれるやんごとないお方も、シャンデリアが塩でできていることにたいそう驚かれたとか。

看板には日本が大きく4つの島から成って面積が云々と書いてあるけど、私も含めて誰も関心なんかありゃしない。

Wieliczka_japonia2.jpgせっかく愛知の一角とクラコフ郊外のスペースを交換しているのだから、万博を持ってくるつもりで堂々とアピールしないと!突如現れる「日本」に観光客を巻き込んじゃえばいいのに。

週替わりで日本全国の祭り!とか、日本映画(アニメとか)を上映するとか。クラコフに浮世絵の美術館があるんだから、そこから絵を借りてくるとか。期間限定で塩でできた根付け・和風ストラップを作るとか。世界中から観光客が来てるのに、もったいない。

空間の使い方と表現がヘタだよなあ、日本って。あと金の使い方もヘタ。これじゃあ国際交流も外交も思いやられるョ。
posted by マドレーヌ at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

2005年08月26日

Krakow

Kinouha internet ni tsunaidanoni, kijiwo upload shiyouto shitara, timeout!(´・ω・`)
Nanode, mata ro-maji desu.

Kyouha Warsaw(warushawa) kara minaminiitta,Krakow(kurakofu) toiu tokoroni tsukimashita.

Yadoha annnaijono hitoni shoukai shitemorai, yudayajinchikuno hazureni narimashita.
Sugusobani getto- no atoga arimasu. Chotto gakuburu.

Asuha iyoiyo aushubittsuni ittekimasu.
posted by マドレーヌ at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

2005年08月25日

明日まで日本語可

ようやく持参したパソコンが日の目を見ました。
明日までは日本語で書けるので、ちっくら旅の記録をアップしていきますー
posted by マドレーヌ at 15:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

よりどりみどりのとり ワルシャワ

Warsaw_station.jpg切符を買いにワルシャワ駅へ。

駅の外観を撮ったつもりだったけど、見ればみるほどポーランド航空の広告に釘付け。
スッチーが客を案内しているところで、よく見ると全部トリなんです。皆さんお急ぎなのか、ラクしたいのか。

ちなみに左側でダッシュしてるのはニワトリ。他のトリは飛行機がなくても自力でどうにかなりそうだけど、ニワトリは…ねえ。

昔ながらの宣伝美術がまだ息づいていると感じた瞬間でした。
posted by マドレーヌ at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

2005年08月23日

知らない町の、初めの一歩 グダンスク

Gdansk (56).jpg朝食を食べてから、宿のマダムに駅までの行き方を教えてもらった。
「宿の前の坂を下りて、左右に走るトラムに乗って、3つ目の停留所で…モゴモゴ」

え、何を口ごもってるの?3つ目の停留所でどうするの?次の言葉が出てくるのをドキドキして待つ。

「…マンマミーア」

???

英語で説明が続かなかったようで、「あとは停留所で誰かに聞いてね」とさわやかに送り出された私。昨夜はタクシーで来たから景色もわからないし道もあやふや。

ついに右も左もわからぬ異国の町へ放たれてしまいました。

確かに「遠くへ行きたい」と思ってきたけどさ、「知らない町を歩いてみたい」けどさ、知らなすぎる町はちょっと…。とはいえ後にも引けないから、取りあえずトラム乗り場まで行ってみた。

停留所そばのキオスクで切符を買うにも、料金体系がわからん。1枚と言うと何か聞き返してくるし。もーう、知らんがな。

NOWY PORTと書かれたトラムがやって来た。「駅?駅?」と聞くと「ターク(はい)、ターク」とおばちゃん達が答えるので、慌てて乗りこむ。「スタロミエスト!」とか何とか言ってるので、旧市街方面に行くんだろう。そしてここでもしきりに「3!3!」と言ってる。

やっぱり3つ目の停留所で何かが起こるんだな。1、2、3…ダー!じゃなかった。停留所をカウントし、3つ目になった。この先は十字路で、線路が左右に分岐している。ははーん。ここで降りて乗り換えるのかな。

ドアが開き、ダー!っと飛び降りた。

…背後で何か音がする。振り向くと、さっきのおばちゃん達が窓ガラスをバンバン叩いてどこか指さしている。その方向を見ると、旧市街の古い建物が!

うぉー!おばちゃん達ありがとうー!言葉はわからんが、いい人達の予感。

これで地図を見ながら歩けるョ。
posted by マドレーヌ at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

グダンスク駅から宿へ

1泊するつもりだったグダンスクに2泊することになった。

街のどこにあるかもわからないまま、やっとの思いで電話をかけた宿へ向かう。
たどたどしくも暖かい、電話の向こうのおばちゃんの声。観光ガイド「in your pocket」のサイトから書き写した電話番号が全くデタラメ、どこへ行こうか途方に暮れたカリーニングラードの街で、この1本の電話がどんなに救われたことか。

1ズローチも持ってないので、駅前のホリデーインへ向かう。

フロントで両替をお願いすると快く応じてくれた。
明るくて感じの良い対応に触れると、やっぱりロシアは「別」だと思う。個人個人は素朴で人がいいんだけど、サービス業になるとねえ。

細かいお金を作るのと、知らない街へ飛び込む勇気を奮い立たせるべくビールを引っかける。
黒糖風なコクのあるリトアニアビールと違って、ここのはサッパリしている。

さてと。
ホテルのそばでタクシーに乗る。このタクシーもロシアなどと同様、料金を事前にネゴしておく必要がありそう。20ズローチと言われた。800円くらいか。高いけど、距離も地理もわからないから文句は言えないや。

10分足らずで到着。やっぱり高かったな。

入口でマスターとマダムが待っていた。
私の部屋はここから200mくらい離れた所だそうで、マスターが車で送ってくれた。
その間、私の脳内は「ウルルン滞在記」状態。「ポーランドで〜、であったぁ〜」と下條アトムのナレーションがグルグル回ってヤバイ。

別館の宿は新築らしく、メチャメチャきれい。ベージュを基調としていてシンプル。やけにシンプルだよなあと思ったら、調度品がまだ揃っていないみたい。

明日からのポーランド、どんな所だろう。
posted by マドレーヌ at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ポーランド

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