2006年12月24日

私なら何を選ぶ?

東京労音の第九演奏会へ行った。
年末といえば第九っていうけれど、生演奏を聴くのは初めて。

パンフレットの『第九「合唱付」』っていうのが『豚生姜焼き(ご飯・味噌汁付)』みたいなお値打ち感がありますな。50年以上続くイベントらしい。

1曲目はワーグナーのローエングリン。
チャップリンの「独裁者」で、地球を模した風船をもて遊び破裂させたシーンで使われていた曲だそうな。

第九が始まる休憩時に、もし自分がオーケストラのメンバーだったらどのパートをやるか、という話になった。

私は…実働時間が短そうな打楽器系、その中でもシンバルかな。

友人も同じことを考えていたらしいが、一発勝負のシンバルは本番に強い人でなければ務まらないのでムリ。ということで、コントラバス。

確かにシンバルは一番の盛り上げ役だけに、これまでの演奏が一発で台なしになりかねない重要なパート。やっぱり私もムリだな。

ゾロゾロと合唱メンバーがステージに登場。ざっと数えて300人くらい。
さっきまで空いていたイスにはソリストが威風堂々と登場。

合唱団だけでもかなりの人数なのに、会場が客で埋め尽くされるイベントが50年以上も続くこと自体、歓喜に値すると思う。
posted by マドレーヌ at 01:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2006年12月01日

「仏像」展@東京国立博物館

先週の平日に勇んで出かけたら入場制限をしていたので、本日仕切り直し。制限こそしていなかったけど、夜間にしてはけっこう賑わっていた。

今回の特別展はどれも一本の木から彫った仏像ばかりだそうで。外科医のような技術と集中力がないと完成までたどり着けないだろうな。私みたいに「失敗してもやり直せるよアハアハ」みたいな心構えじゃムリ。

最初の方に展示してある仏像は白檀が使われていて、ガラス張りなのが惜しい。オール白檀の匂いを嗅いでみたいものよ。

その代わり(!?)第二室の展示は大きな仏像がそのまま展示されていて、ほんのりと木の香りがしたような。コッペパンの端のように丸っこい四天王の履き物と、小さい頃「ミュージックフェア」の背景で見たヒダヒダカーテンを思わせる菩薩像のドレープにしばし見とれる。どこ見てるのよーっ!

黒山の人だかりをかき分けると、腰をくねらせた十一面観音がいらっしゃいました。
展示されている仏像の中でも体のバランスが人間っぽく、表情が穏やか。私が目を離すと踊り出しそう…と思うと目が離せない、妖しい魅力。でも見上げるとまぶしいのよ。照明が。

階段を挟んで反対側の展示室には、ノミで彫った仏像が並ぶ。どれもノミの跡が鎌倉彫っぽくていい味醸してます。
その中でひときわ印象的だったのが、顔が縦半分に割れ、割れ目から目頭と鼻と唇を覗かせている仏像。最初は3Dか、いやいや、私の目の調子が悪いのかと思っちまったわい。

最後の展示室は、江戸時代に全国を修行しながら仏像を彫った円空と木喰の作品。

円空の仏像は、アイヌの木彫りテイストと棟方志功の勢いをトーテムポールに混ぜ込んだような雰囲気。切り出した木のバリバリ感をそのまま炎に見立てた不動明王は、まるで木から火が出たような躍動感がある。

かたや木喰(もくじき)という人の作品は、どこかユーモラス。丸みを帯びたデザインと、ほのぼのとした表情は癒されるワ。空腹だったせいか、色と形が人形焼みたいでおいしそう。
posted by マドレーヌ at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2006年11月08日

またアンジェウク@武道館

ahnjaewook2006.jpgまた母ちゃんを接待すべく、アンジェウクのコンサートへ。

実は親子とも武道館は初めて。
銀杏の実が踏まれて匂う九段坂を上ると、写真やグッズの出店が現れた。出演者によって店と品揃えが変わるから面白いのよねえ。「オソオセヨ〜!」と呼び込んでいるのを聞くと、韓国の方々が店番をしてるのかしら。

重厚な門をくぐって、24時間テレビの聖地(!?)武道館に到着。
開演1時間前だというのに、既に長蛇の列。うねうね歩かされた末にようやく入場。

ビートルズを筆頭に名だたるミュージシャンが公演している場所とはいえ、古さは否めない。客のほとんどは女性だから、トイレの前に人があふれてもう大変。用を足す気も起きなかった。

そして座席の表記が紛らわしいのか、「ここ私の席なんですけど…」というやり取りがあちこちで展開。年輩のおばさま方が「南東」「南西」と書かれたチケットを手に、「SE」「SW」と書かれた座席を探すのはわかりにくいと思うんだけど。

辺りが暗くなりペンライトが星のように輝くと、アンジェウク氏が登場。
NHKホールよりも距離感が近くて、一体感が味わえる気がした。曲目などは…また予習しなかったので、詳しくはわかりません。ドラマ「オー!必勝」は少し見てたけど、どこもかしこも韓国は同族経営だなあとか、社長役のおばちゃんはチェゴ尚宮じゃん!とか、そういう所ばかり見てたし。

それはそうと。
おとなしく見えるかもしれないけど、「ペンライトを振ったり拍手したり=盛り上がる」年齢層でない母ちゃんは、一曲一曲を心に染みこませて楽しんでいたと思う。

「冬のソナタ」を見てなければ韓国のことなど一生知らずに死んだであろう母ちゃんが、今では舌を噛みそうな名前もスラスラ出てくるんだから、人生どこでどうなるかわからないなあ。
posted by マドレーヌ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2006年04月10日

志村魂@池袋

笑いに飢えている今日この頃、ここぞとばかりに見てきました。
客層はドリフ世代とおぼしき人々が大半。しかもアキバ系な男性が多い。
なので女子トイレは並ぶことなく、意外と快適。

開始直前、裃姿のダチョウ倶楽部が登場して、つかみはOK!とばかりに客とからむ。何を言い出すかわからない客にも対処できる所はさすがベテランですな。
幕が開くと城内の広間が現れ、バカ殿登場。

やっぱり志村はトーク番組よりもお笑いをやっている時の方がイイネ。頭をピッチリ擬装したサラリーマン姿を見ただけで笑える。これで首からマイクぶら下げてたらドリフ再来ってところだけど。ひとみ婆さんコントも見ることができたし、割とお腹一杯。

後半は志村が津軽三味線を披露し、藤山寛美の舞台を再現した、松竹新喜劇の「一姫二太郎三かぼちゃ」へと続いた。これが思いの外ホロリとくる内容で、「だいじょうぶだあ」のもの悲しいコントを見るような思いで見てしまいました。
帰りにカステラを買ったのは言うまでもありません。
寛美御大のDVDを買っちゃいそうだよ。
posted by マドレーヌ at 03:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2006年04月01日

アンジェウク@NHKホール

母ちゃん孝行キャンペーンの一環として、韓流スターの初来日公演のチケットをゲット。いよいよ今日生スターとご対面。

初めは「そんなにしなくても…テレビでいいよ」と遠慮がちだった母ちゃんも、いざ本番となるとすっかりジェウク氏の歌声に酔いしれ、最後は立ち上がって手を振る熱の入れよう。

私は全然わからないけど、母ちゃんが家で流している曲(1〜4のCD)がほとんどだったようです。歌はうまい。太り気味のヨン様に失望した母ちゃんが、歌って踊れて演技もできる彼に乗り換えたのもうなずける。
尾崎豊を思わせる、甘くパワフルな歌声。ぜひ「I love you」あたりを歌っていただきたい。
コンサートの最後にサザンやチューブ、あともう1人(聞いたことあるけど誰だろう…)の歌を日本語で披露。これまたうまい。さすがエンターテイナー。

開場が早かったので何でだろうと思ったら、皆さんグッズを買うために早く来るんですねえ。そして客の9割は女性。年齢層はうーん、若干高めか。私ですらヤンガーかヤンゲストかもしれない。ひまわりを手にした人や特製うちわを持参した人など、コアなファンを目の当たりにしてびっくりしたり、うれしくなったり。

生スターを見ると翌日からの思い入れも違います。
posted by マドレーヌ at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2006年03月05日

パソコンテレビ

母ちゃんが「パソコンで韓国ドラマが無料で見られるって聞いた」と、どこからか情報を仕入れてきた。オバチャン情報網は早いなあ。パソコンを知ることなくあの世行きだと思っていたのに。
好きな人ができれば、いくつになっても好奇心はフル回転するんですなあ。しみじみ。

ヤフー動画とかに韓国ドラマはあるけれど有料だし…と思ったら、有線でやっている「パソコンテレビ Gyao」というのがあった。

匿名チックに会員登録を済ませ、各種番組を物色。

「エド・サリバンショー」があったので、“セックスボム”ことトム・ジョーンズが出演している回を見ることにした。

だがしかーし!
いざクリックしてもうんともすんとも言わず、映像にたどり着けない。押しても動かないFlashの時と同じ状態。クソー、また情報だけ取られたか!?

セキュリティソフトの影響を受けている可能性もあるとかで、ノートンの広告ブロックをオフにしたら画面を開くことができた。

CMが終わり、トム登場。
007の「サンダーボール」を熱唱。それにしてもボレロっぽいスーツが気になる…。
たった1人で女子更衣室を男臭く(悪い意味じゃなくて)しそうなトム。傍らにいるだけで、汗だくで冬が越せそう。

ザ・ピーナッツが出演した回も見たら、歌い終わった二人をはにかむような笑顔で迎えるコワモテのエドがキュートでした。
posted by マドレーヌ at 03:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2006年02月25日

白いチェブラーシカ

連日トリノオリンピックを見ているうちに、ロシア選手の全身タイツにすっかり魅了。
ロシアの伝統的な文様らしいけど、地味なようでかなりド派手。あの柄のバッグとかあったらちょっと欲しいかも。

他の競技のユニフォームにも同じ文様があしらわれており、日本選手の肩すかしに意気消沈した私は、いつしか文様探しが楽しみになってました。

そんな中、ロシア選手団のお守りとして、夏のアテネに続いてチェブラーシカが参加していたらしい。
しかも白バージョン!

いつまで見られるかわからないけど、イラストが掲載されているページを挙げておきます。

英語サイト
Russian News
http://news.rin.ru/eng/news///4696/7/

ロシアのサイト
トリノ五輪特集(ノーボスチ通信社)
http://www.olymp2006.ru/russia/around/20051114/50001232.html

個人的にはこっちのイラストにノックアウト。まゆ毛が白くておじいちゃんみたい。

ちなみに、ノーボスチ通信社のロシア語サイトに、ユニフォームとグッズの全デザインがありました。片隅のチェブラーシカがキュートでたまらん!
http://www.rian.ru/photolents/20051124/42202182_1.html
posted by マドレーヌ at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2006年02月24日

私が寝ている間に… おめでとう!

テレビをつけて準備をしていたのに、目覚めたら荒川静香が優勝していた。
しかもあのスルツカヤが転んだって!? やっぱりリンクの片隅にはマモノが住んでるんだなあ。

去年初めて全日本選手権の生演技を見て、「私が女王よっ!」と言わんばかりの堂々とした表現力と優雅さに圧倒されたものよ。もうお姉さんじゃなくて姐さんって感じ。
今日のフリーの演技も、世界選手権で優勝した時みたいにゾクゾクしちゃった。すごい!

浅田真央ちゃんも、バンクーバーまでに年齢を重ねて精神力と優美さを磨けば凄いことになりそう。楽しみ。

それを思うと、今回は安藤美姫がマスコミの餌食になってしまい、何ともお気の毒。連日のように4回転は?サルコーは?とマイクを向けられてさ。新婦に「子供は?」と聞くのと一緒で、言われ続ける方は精神的に参っちゃうョ。

そのおかげで村主と荒川が集中できた気がしないでもないけれど。
posted by マドレーヌ at 10:23 | Comment(1) | TrackBack(12) | エンタテインメント

2006年01月04日

映画のバトン

というのが回ってきましたので、私の映画遍歴をざっくりと。

◆映画館には1人で行く派?誰かと行く派?

 思い立ったら1人で行く。涙もろいので、「鼻水ダラ〜ン♪」顔を知り合いにさらすのはホラー映画を同時上映するようなもの。
 友人に誘われて出かけるようになったここ数年は、常にこの恐怖に怯えてます。


◆月にどれくらい映画館に行く?もしくはビデオを借りる?

 ここ2〜3年は年に2〜3本しか映画館で見ていない。録画してもあまり見ないことがわかってからは、テレビで月2〜3本見る程度。
 ビデオも返却が面倒なのでほとんど利用しない。オンデマンド作品が充実したら利用するかも。


◆なんとなくよく行く映画館は?

 TOHOシネマズ市川コルトンプラザ(本八幡)がヴァージンシネマだったころは毎週通ってた。あまり見なくなってからはヴァージンTOHOシネマズ 六本木ヒルズばかり。ちなみに1人で行く時はポップコーンを片手に、友人と一緒の時はワインとともに。
 座席指定できるのとTHX準拠なのが気に入っているけど、音がリアル過ぎて気持ち悪くなることも。同じ値段を払うなら設備とサービスが充実している方がいい。


◆うまれて初めて観に行った映画は?

 「E.T.」。当時、家族で都内の映画館をさすらったものの、ことごとく満席で入れず、地元の最終回でようやく席を確保できた。
 友達と初めて見に行った映画は「幻魔大戦」。内容は全く覚えておらず、メチャメチャ笑った同時上映の「バンデッドQ」の方がある意味衝撃的だった。
 1人で初めて見に行った映画は、オードリーヘップバーンの「戦争と平和」。


◆好きな映画のジャンルは?

 コメディ、恋愛もの、ミュージカル。ニュースも何も、現実の世界だけでお腹一杯な今日この頃は、バカバカしいくらいありえない世界に逃避しそう。


◆逆に、絶対見に行かない!というジャンルはある?

 ホラー、オカルト。
 以前仕事で試写会に行った時、始まってからホラーだとわかっても帰るに帰れず、終了後ヒザがガクガクで立てなくなったこともありました。


◆好きな映画は?

 「ダイヤモンドの腕」
 ソ連時代のコメディ映画。ひょんなことから宝飾品を隠したギプスを腕に巻かれたおじさんが、警察、悪党、妻と子の間で翻弄される話。これも国営映画!?と感嘆しきりのくだらなさがたまらんです。

 「いつも二人で」
 夫婦のなれそめから離婚寸前までの歴史がクロスする編集は、何度見ても飽きない。

 「ロシュフォールの恋人たち」
 ミッシェル・ルグランの音楽にぶったまげました。地元住民を動員し、屋外でミュージカルを撮ったのも当時としては凄すぎ。ストーリーは凡庸だけど、飽きずに何度も見てしまう。


◆つまらなかった映画は?

 「つまらない映画を作ろう!」と意気込む制作者はいないはずだから、「自分の趣味に合わない…」と思う作品だとしても、面白そうな所を探すように見ています(たいがいそれで乗り切れる)。
 なお、映画館で熟睡した作品は「ミツバチのささやき」と「イーストウィックの魔女たち」の2本。入場料を払ったのに、2時間も夢を見ていたなんて損した気分。


◆一つだけ人に薦めるとしたら?

 ブレンドコーヒーや緑茶みたいに、誰が来ても「取りあえず」みたいな作品ってあるの!? うーむ。
 笑いと涙と恋が凝縮された、チャップリンの「街の灯」かなあ。できれば弁士の語り抜きで、チャップリンと水入らずで向き合ってほしい。
 

◆今、気になっている映画は?

 モーレツに見たいと思うものはないけれど、あえて挙げるなら

 「イベリア〜魂のフラメンコ 」フラメンコだし。
 「ディック&ジェーン 復讐は最高!」他人事とは思えないし。
 「歓びを歌にのせて」歌だし。

 ……てなところでしょうか。

◆最後に、まわす人

 あちゃー。いないなあ。
 これを見て「おいらも書いてみた」「あちきも書いたでありんす」という奇特な方がいらっしゃったら、ぜひトラックバックしてください。
posted by マドレーヌ at 03:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2005年12月25日

全日本フィギュアスケート選手権

また見に行ってしまいました。

女子のフリースケーティングをずっと見ていたのですが、上位になるにつれスケーティングやスピンにスピード感が増してくるのがよくわかりました。

スケートって自分の中にわき上がる恐怖心=スピードとの戦いだとつくづく思う。滑りに速さが出てくればジャンプにもキレが出てくるけれど、転んだら…とか、失敗したら…とか思っていたら上達は望めない。あとは「大丈夫だと思う自分」を信じられるかどうかかねえ。何せ一人ぼっちでリンクに立つから。

トリノ行きを争った最終組以外では、北村明子選手が印象に残りました。
彼女を含めた6人の選手がリンクに登場した時は、あまりの華奢さにラブラドールだらけのドッグランにチワワちゃんが迷い込んだような不安に駆られたよ。
ところが本番は小粒の山椒はピリリ…ではなくペパーミントのようなさわやかな演技にすっかり魅了。小柄なのにリンクで演技すると大きく見えるからすごい。
今後が楽しみ。

代表選手は順当でしょうねえ。
強化組が選ばれるのは強化されたからなわけで、当然と言っちゃあ当然だよなあ。この盛り上がりは結局何だったんだろう…選ばれなかった選手は技術を底上げするための当て馬だったのか!? こんなことなら前シーズンで彼女たちを選んでおくべきだったのでは。

他のオリンピック選考にも言えるけど、大会直前に選考するとモチベーションのマックスが今になっちゃっいそうで心配。肝心の本番はモゴモゴ…てなことにならないよう、体に気をつけてご健闘ください→選手各位
posted by マドレーヌ at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2005年12月19日

宙を舞うものあれこれ

グランプリファイナルのエキシビションへ。

開始前に「花を投げる時は花びらが散らばらないようにしてください」とのアナウンスが。
そういえば、昨日ちびっ子スケーターやペアの女性選手がせっせと拾い集めていた光景はコレだったのかも。
花びらじゃなければ、氷のかけらか。
ペアの演技が終わるや否や、バケツとじょうろを手にしたスタッフがリンクになだれ込み、ジャンプや着地でできた穴を埋める作業も昨日初めて目にして、圧巻だったわ。

それはそうと。
今日のエキシビションはペアとアイスダンスで人数を稼いでいるせいか、ほとんどロシア祭り状態。これでプルシェンコが出ていればパーフェクトだったのに。

演技が終わると投げ込まれるおひねり、じゃなかった、花やプレゼントの量が人気と比例しているようで、わかりやすい。
ちなみに投げ込み用の花が500円、ぬいぐるみが1500円他各種だったような。会場で買えるのね。実はリンクで回収後、また売店に…なんてことをしてたら笑えるなあ。

内容はテレビで放送されていたようなので、詳細は割愛。

安藤美姫が4回転サルコー(?)を飛んだり、昨日トリプルアクセルを成功させたのにまだチャレンジしまくる浅田真央を目の前で確認できたのはよかったス。

中野友加里の「ドーナツスピン」は照明がいい感じに当たり、白鳥のような影が出てきれいだった。金曜日のショートプログラムから見守ってきたお客さんが多いのか、会場の雰囲気は中野応援ムードが強かった気がする。こういう空気感は会場に行って初めてわかったので面白かった。

というわけで、オリンピック代表が決まる!と注目される、全日本選手権の女子シングルも見に行くことにしました。
さーてどうなることやら。
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2005年12月18日

フィギュアスケート生観戦

浅田真央があれよあれよと優勝したグランプリファイナル。
テレビではカットされる光景を余すことなく見ることができて、面白かったス。

競技前に選手が6分間練習するのも初めて見た。しかも練習なのにジャンプが成功すると拍手が起きるのよね。浅田と中野がトリプルアクセルを飛んで(多分?)、場内大拍手。見ているこちらがびっくりだった。

そんな観客の雰囲気も後押しして、中野と浅田が本番で絶好調だった一方、安藤は観客の応援を得られないまま終わった感じ。転倒しても拍手を得やすい曲調に救われたシズニーと裏腹に、もの悲しい曲をバックに踊る安藤を前に、観客は拍手するにもできなかったのが正直なところ。やっぱり選曲は大事ョ!

浅田の演技はバレエそのままの優雅さと上品さを兼ね備えている上に、安心感のあるジャンプも見事。今までの日本の選手だったら、ジャンプはできるけど手足の先まで神経が行き届かず表現力がイマイチな年頃だろうに、彼女は眉間にしわを寄せることなく余裕でこなしちゃうのが凄い。
来年からは今日優勝した自分との戦いだからねえ。自分に負けずに笑顔で乗り切ってほしいなあ。
posted by マドレーヌ at 02:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | エンタテインメント

2005年12月17日

グランプリファイナル!

…を見にきてます。

男子はスイス、カナダ、高橋という結果に。会場で見ていると、観客を味方につけやすい選曲も勝負の決め手かも。そういう意味で、高橋のエネルギッシュでエモーショナルなラフマニノフはナイス。織田はまだやさしい性格が出過ぎてる感じで、太鼓の激しさを体感しきれてないような。

男子選手はみなジャンプを一度は失敗していて、今日はリンクに魔物が住んでる予感。さーて女子はどうなるやら…。
posted by マドレーヌ at 16:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2005年11月21日

秋だ!夜長だ!芸術だ! 

プーシキン美術館展は来月までやってるし、と思っていた所へふとチケットを見ると、「11月20日まで有効」と書いてある!慌てて上野へ。

懐かしいなあ〜プーシキン美術館。モスクワにいた時に何度か行ったっけ。
当時はプーシキンとシーチキンはゴロがいい!程度の知識しかなかったけどさ。

会場はミュシャ展と同じ東京都美術館。西洋美術館東京国立博物館だったら遅くまで開館している金曜の夜を狙うのに、ここは5時まで。

展示はいかにもセザンヌ、いかにもゴーギャンといった、画家の典型みたいな作品ばかりで、初心者にもとっつきやすいと思う。
この後はモネの「白い睡蓮」を見てから西洋美術館のデカい「睡蓮」を見たり、「どう見ても浮世絵の色遣いだよなあ」という版画を見てから、北斎展へ足を運ぶのもまた一興。芸術の秋だし。

欲を言えば、青の時代のピカソをもっと見たかったなあ。玉乗りしているお姉さんと、彼女を見つめる兄さんの絵が見たかったっす。

ここの美術館に限ったことじゃないけど、個人的には作品数を減らして作品と作品の間を広げてほしい。間隔が近すぎて客が流れないのよ〜っ!
posted by マドレーヌ at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(1) | エンタテインメント

2005年11月08日

マイ・フェア・レディ

初めての帝国劇場。

仕事をしていると6時とか6時半という芝居の開演時間に間に合わないので、バリバリ商業演劇からはすっかり足が遠のいてました。

日本語のミュージカルは学生時代に日生劇場で見た「エニシングゴーズ」以来。俗世のルールを一切無視した底抜けの明るさにぶったまげ、速攻東宝テレザーブに電話してまた見に行ったっけ。

十数年ぶりに生で見た大地真央。ヒギンズ教授に磨き抜かれ、きらびやかな衣装をまとったときは目が釘付け。舞台上の他の動きが全く気にならないくらい、彼女に注目してしまうし、コメディセンスも相変わらずうまい。「バカ殿」を見ているような絶妙な間に、思わずヒザを叩いてしまうくらい。

でも…歌が…。

「エニシングゴーズ」のパワフルな歌をデフォルトとしてきた私は、声の細さと高さにびっくり。「証拠を見せて」のナンバーも映画よりキーが高いし。
貧乏なイライザも、もっとドスが利いてれば底辺で生きてるたくましさも出るだろうに、どこか上品だから変身した時のメリハリが物足りない。小柳ルミ子並みにコメディセンスはあるだろうから、歌よりもコメディの魅力を生かしたミュージカルに出てほしいなあ。

救われたのは上條恒彦扮するイライザ父。
思わずロシアの劇場風に「ブラーボー!」と叫びたくなったけど、そういう雰囲気ではなさそうだったのでゴックンと飲み込んでしまいました。舞台映えする声で、心は銀河の向こうに飛んで行っちまいましたよ。
上條氏の歌声に酔いしれたいのに、カーテンコールもお約束的にサラリと済ませて終わっちゃうし。とっとと客席が明るくなってとっとと帰れ的な雰囲気も興ざめで、余韻すら浸らせてもらえない。

もしも感激して席を立てない、なんてことになってもこれじゃああんまりだよ…。シクシク。
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2005年10月16日

ショパンコンクール中継

5年に一度開催されるピアノコンクールが生中継されていました。
さすがポルスカ。やってくれますな。

コンクールの様子を見るのは初めて。タイミング良く日本人のお兄さんが演奏するところでした。
舞台に3台並んでいるピアノを並べ替えて、演奏開始。

くねくねと体を揺さぶり、情熱的に演奏するお兄さん。
私もあれだけエモーショナルにキーボードを叩いてみたいものよ。でも職場でやったらドン引きでしょうな。

画面が小さい上に時折バッファ中になるにもかかわらず、全身全霊を鍵盤に込めているのがビシビシ伝わってきます。曲と曲の間、お兄さんが手や顔の汗を拭いている様子を見ながら、気がつくと自分も手に汗握ってました。

恥ずかしながら、「葬送行進曲」がショパンだったことを初めて知りました。ソ連時代の要人が死ぬとこの曲が流れてたからロシア作曲家だと思ってたよ。
このまま安らかに逝けそうな演奏でよかったっす。

3曲目は「英雄」。私の刷り込みが悪いのか、この曲を聴くとCMの影響でカレーが食べたくなるのよねえ。この曲を聴きながら中村紘子の「ハウス・ザ・カリー」を食べてみたいなあ。
いつもエスビーだからさっ。

ショパンコンクール:生放送時は左側に「LIVE」のバナーが出ます
http://www.itvp.pl/chopin/chopin_en/i.tvp
posted by マドレーヌ at 03:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2005年08月03日

失われた記憶を求めて

小川真由美の「黒蜥蜴」が見たくてDVDを探してたら、ひょんなことから自分の記憶のあいまいさが発覚しました。

4月に舞台の「黒蜥蜴」を“初めて”見に行ったつもりだったのに、昔つけていた映画日記にしっかり『94年3月に大井武蔵野館で「黒蜥蜴」「黒薔薇の館」を見た』感想が書いてあったのです。ちなみに監督は深作欣二。

そんなことすっかり忘れてたよ。

ってことは剥製の三島と緑川夫人の接吻シーンも見たんだろうけど、かすかに覚えてることは松岡きっこの「んまー、おばさまったら黒ハート」というセリフくらい。「黒薔薇の館」に出演している若き田村正和も入り乱れて(きっこは両方に出演)、脳内はかなりバトルロワイヤル。

ま、あたしの中で三島由紀夫といえば「からっ風野郎」だから、記憶を消していたんだろうなあ。
そこに登場するマサという男が喘息持ちで、発作を起こして吸引する場面には悪いけど笑ってしまって、最後に三島が白いスーツでエスカレーターに乗るシーンも、ちょっとニヤニヤ。だって、白いスーツを着たらたいてい赤いものをつけられたくなるでしょ。「疑惑」の岩下志麻みたいに。

「黒蜥蜴」&「黒薔薇」のブラックシリーズ、また見たいなあ。今見てもツボ入りまくりだろうな。
記憶を返してほしいよ。
posted by マドレーヌ at 03:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2005年07月17日

バレエ鑑賞で目が釘付け

上野へ英国ロイヤルバレエの「マノン」を見てきました。客層はバレリーナを目指す子供達もちらほら。あとは元バレリーナとおぼしき方々も。何でわかるかって?会話がマニアックだし、ふくらはぎの筋肉がガッチリしてるし。

あらすじは…マノンという女性が学生と出会いつつも、別のおっさんとの情事に溺れて身をやつして…といった感じ。最後は歌舞伎で言うところの道行みたいな展開に。そういう人っているよなあ。本人は自覚ないんだろうけど全身エロ、周囲の男性をダメ人間にしちゃう女って。

ストーリーはともかく、マノン役のアリーナ・コジョカルの演技に釘付け。最初は風のように可憐で華奢な舞いだったのが、豪華衣装に身を包み、男性をとりこにする辺りからはねっとりした色香を湛えた雰囲気に変貌。これをバレエのテクニックだけで表現するんだから、もうすごすぎです。

バレエって、ストーリーや踊りに入り込めれば楽しいけど、場の雰囲気に入り込めない時はどうしても男性ダンサーのタイツしか目が行かなくなるのよねえ。今日も冒頭5分はそんな状態で、上はスーツで白タイツ姿の「プリンシパル部長」が会社にいたら怖いよなあ…とか考えてしまいました。席に着いてる分には普通だけど、ファックスを送る時に華麗に舞っちゃったりしてさ。
posted by マドレーヌ at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタテインメント

2005年07月05日

毎日どうでしょう!?

この期に及んで「水曜どうでしょう」にハマってしまいました。大泉洋が全国区になったのを機に、過去の偉業(!?)を振り返っております。我が家は千葉テレビとテレビ埼玉がどうにか入るので、数年遅れの傑作選「どうでしょうリターンズ」を週2回満喫中。

地方局制作なのに、全国行脚、はたまた海外にまで飛んでいってしまうアクティブさにぶっ飛んじまいました。それでいて視聴者の存在を無視したかのような投げやりな会話も新鮮。これが千葉テレビだったらせいぜい「街角クイズ」で千葉県内をうろうろする程度だし、いまだにジャガー頼みだからさ。

むか〜し(たぶん20世紀末ごろ)サイコロを振って出た目の数だけ地方に行く、みたいなのを見たくらいで(この企画が「どうでしょう」なのかどうかはアヤシイが)、ほとんど眼中にない番組だったんだけど。それが今や、カブの聖地「ベトナム縦断の旅」と「西日本カブの旅」を同時に見ることができるんですから、いや〜、録画ってホントいいもんですね。

何の予備知識がなくても、見ていくうちに出演メンバー(ミスターとか)とスタッフの名前(藤村氏、嬉野氏)も覚えてしまうので、自然に作り手と視聴者の距離を縮めているように思う。

また、出演者とスタッフの北海道弁も親近感があって、懐かしい! 去年は仕事でさんざん北海道弁を聞いていたもんでねえ。「○○かい?グッド(上向き矢印)」と上り調子に尋ねるイントネーションが特に郷愁をそそるっす。

あー、北海道行きたい!
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2005年06月28日

淳子シアワセ〜!もう泣かないっ

予約していた『8時だョ!全員集合』のDVDが届きました。オマケの陣羽織もついていて、私のはピンクでした。

待ちきれず、週末一気に見てしまいました。

10年以上前に特番で放送した内容がいくつかあったものの、個人的には荒井注在籍中の5人コントがたまらんかったです。この頃は5人の個性がバランスよく出ていて、志村時代しか知らない者としては衝撃的!

逆に『全員集合』後期のコントは「志村とゆかいな仲間たち」状態になってしまって、他のメンバーの個性が押し殺されてる気がした。昔はそれはそれでゲラゲラ笑ってたんだろうけどね。

楽しみにしていた桜田淳子のダメ妻にも会えたし。不幸な状態だとブルーのスポットライトで、幸せ状態だとピンクになったのよねェ、と再確認。「おさわりバー百恵」ってマッチが出てくるのも古典的で笑える。今どきマッチが出てきて夫婦げんかするのはサザエさん夫妻しかいなさそう。
私もいつかは淳子みたいに…と思っていた頃が懐かしいワ。

個人的には小柳ルミ子の挙動にすっかりクギ付け。オープニングでいかりやと談笑しながら「エンヤーコラヤー」と踊っていたり、学校コントでは机をすっ飛ばし、いかりやに「ルミ子!早く戻してホラ!」と突っ込まれたり。ドラマ収録のショートコントではカトちゃんのセリフにハマって笑いが止まらなくなったり。

出演歌手別のドリフコント集があったらほしいかも。
posted by マドレーヌ at 03:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | エンタテインメント

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