2005年06月15日

南無三!ぼったくられた!? 南山公園

namsantower.jpg宮廷料理を食べてから店の前でタクシーをつかまえてもらい、南山公園へ。
ところがこのタクシー、明洞から坂を上れば公園に着くところをグランドハイアットの前を通り、山を一周してタワーのそばまで行きやがった…しめて1万3000ウォン!

考えてみたら「模範タクシー」が公然と存在する時点で、「模範じゃないかもしれないタクシー」もあるということ。言葉もわからず土地勘もないことを逆手に取られた形だけど、まあ、高級料理店から出てきたガイジンだし、金があると思われるのも仕方ないか…。「儲けさせてやった」と、応分の喜捨をしたと割り切ろう〜♪

なので、城壁を見ながらアキレス腱を伸ばすこと数分、すぐにタワーの麓へ到着。あいにく工事中で中に入ることができず、外から見学。
この界隈もドラマに出てきたのか、母ちゃんのテンションは次第に上昇していった。

行きに楽をしたので、帰りはロープウェイに頼らず自力で下山。走り出すと止まらなくなりそうな急坂で、ヒザも思わず笑っちゃう。足腰が弱った世代にはきついかも。

と思いきや、シニア世代が続々と頂上目指してすれ違う。一人で登っているおばさんもちらほらいて、たくましさに目を見張るばかり。途中にはトレーニングジムのマシンみたいな遊具があって、バーベルを上げるおじさんや回転台に乗って腰を造ねるおばさんの姿があった。

黙々と下ること30分、植物園の前に到着!
この界隈もまた「ガラスの華」に登場するのか、母ちゃんから写真を撮るようせがまれた。
噴水の横からロープウェイ乗り場方面へ続く階段を降り、服地屋が点在する路地裏を通って明洞駅へ。

都会のど真ん中に山がある首都って、あまりないのでは。
posted by マドレーヌ at 15:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ソウル

巨大仏壇と魂の通り道 宗廟〜昌慶宮

chonmyo.jpg世界遺産見学に宗廟へ。

この時間はたまたま韓国人観光客がいなかったので、現地ガイドさんが日本語で説明してくれることになった。

陰陽五行に基づいたカラフルに彩られた宮殿とは違い、ここはあの世の方々のお住まいということで、地味に赤と緑の二色使い。肉体が死んでも魂は存在していると考え、肉体の代わりに位牌をこしらえて、そこに代々の王や后の魂を納めるんだそうな。実物大の仏壇って感じだねえ。

入口からメインの正殿まで石造りの道が続いていて、真ん中は魂が通るんだって。鬼太郎のおやじみたいなのがペタペタ歩いてきたら面白そう…。
それぞれの門の入口も、両端は開いているのに真ん中だけは閉まっていて、普段は魂が通れないようになっているらしい(でも門はピッタリ閉まっておらず、微妙に隙間があいている)。昌徳宮などの宮殿は真ん中も開いているのに。

正殿の脇には献上する家畜を検査するところもあって、昔から肉を食べていたことがうかがえる。20世紀に入ってから食べ始めた日本人が肉を語るなんて、数百年早いよなあ。

ガイドツアーは約一時間。入場料だけでひと通り説明してくれるので、時間が合えばゼヒご利用を。チマチョゴリを着たガイドさんが説明してくれます。

説明が終わってから、陸橋を渡って昌慶宮へ。もう一つの世界遺産である昌徳宮よりはこぢんまりしていて、この世の宮殿を見学。あの世への片道切符を待つ(!?)おじいさんたちが休憩所の回りでマッタリしていたのが印象的。
posted by マドレーヌ at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ソウル

2005年06月14日

「お約束」の地へ 中央高校〜ユジンの家

韓国ドラマのロケ地を母ちゃんに見せるのも、目的の一つ。
というわけで、ソウルに着くや否や、真っ先にあのドラマのロケ地へ行って来ました。

地下鉄の安国駅を出ると、いきなり体格のいいお兄さんが立ちはだかっていて、何だか物々しい。やっぱり大統領府(チョンワデ)に近いせいもあるからかしら…。

出口からすぐの角を左に曲がる。「冬ソナロケ地」ののぼりが出ていたので、迷うことはなさそう。4時を回っていたせいか、学校帰りの生徒の波を逆行するハメに。この日は暑くて、みんなアイスキャンディーをなめながら歩いている。懐かしいなあ、買い食い。

2〜3分歩くと北村文化センターという施設が。古い建物や家の雰囲気を味わえるのだが、誰もいない…。

再び北へ向かって歩く。相変わらず生徒の大群がすごい。目をそらすように路地裏を見ると、昔ながらの平屋建てが密集している。

chuohighschool.jpg坂を上がると、中央高校。校門脇にはグッズを売っているよろずやがあって、店のおばさんが学校の中へ入るよう促す。いいのかよ〜!と思いながら校門をくぐって、一応守衛さんに会釈。特にとがめられなかったので、そのまま中へ。

初めは乗り気でなかった母ちゃんも、「ここはあの場面!」「あのグラウンドでバレーボールを!」と大はしゃぎ。後を追うのに必死な私。

門を出るとさっきのおばちゃんがお待ちかね。道路の向かいにもおばちゃんたちが集まって井戸端会議中。するとおばちゃんたちが口を揃えて「ユジン、ユジン!」と坂の上を指さす。

言われるがまま行ってみると、ユジンの家として使われた建物があった。地元のおばちゃんたちも好きだねえ…。こうして日本人が来るたびに教えてくれているのかしら。

おばちゃんパワーを浴びるのが怖かったので、高校と反対側の坂を下る。それにしても旧市街の急坂っぷりにはグッタリ。ガイドブックの地図には坂の勾配までは書いてないからさ。

坂を下りたところにも「冬ソナロケ地」ののぼりがあった。その突き当たりを左に曲がって再び安国駅へ。

念のためソウルナビのロケ地ガイドをチェックしてから出かけたので、迷わずにすみました。ご参考まで。
posted by マドレーヌ at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外散歩>ソウル

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