2006年08月27日

三陸道中

iwate_kirikiri.jpg釜石から三陸海岸をひたすら北へ。

市外に出ると、隣町はなんと吉里吉里国!
フィクションだと思っていたけど、実在していたとは。そういえば井上ひさしは若い頃、釜石の療養所で働いていたみたいだから、ある意味地元なんだな。

iwate_namiita.jpgこの看板からほど近い浪板(なみいた)海岸は、寄せる波はあれど返す波がない「片寄せ浜」。波が白砂に吸収されてしまうのだ。サラサラの砂といい、海の青さといい、ここだけ眺めてるとハワイかどこかに来たような気分。

そういえば岩手に来てから、「○○はアイヌ語で××からきている」などの表現を案内板などで目にするようになった。吉里吉里もアイヌ語で白い砂浜という意味らしいし。

市街地を抜けると信号がほとんどなく、ドライブも快適。50キロ、100キロは近い部類に入るんだとか。ええ〜っ!?…さすが本州で一番広い県だけありますな。距離感覚が北海道に近くなってきます。

iwate_ikada.jpgホタテだかカキだかの養殖イカダを横目にし、沿岸をひた走る楽しみの一つが、「道の駅」。トイレ休憩も兼ねて地元の逸品を物色してみた。昔は界隈出身の首相、鈴木善幸にちなんだ「善幸せんべい」なるものがあったらしいけど、今回は発見できず。

iwate_tarou.jpg中でもおいしかったのが、山田せんべいと田老かりんとう。
山田せんべいは黒ごまベースで、直径20センチ近く。空気感があってやわらかめ。赤ちゃんが食べる「ハイハイン」みたいにほんのり甘く、食べ出したら止まらない。自分で焼く生タイプと、焼き上がったものと2種類あります。
焼いたものを買ったら、東京に着いた時点でこっぱみじんになってました。トホホ。

一方、田老かりんとうは縄文式土器みたいに大胆な渦巻型。1個が直径7〜8センチくらいあるので、食べ応えは十分。コテコテに甘い!というわけではないので、これまたついつい手が伸びちゃうのよねえ。食べ過ぎに注意。
田老もひらがなで書いてあると、かわいいですね。

あと忘れてならないのが、菅田のいかせんべい。
いかせんべいは10年くらい前にみやげでもらったことがあって、当時はおいしいとは思えなかったのよねえ。数あるいかせんべいの中でも地元民は「菅田」ブランドを推してました。うーむ。
posted by マドレーヌ at 19:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 散歩>岩手
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